食品を加工する「調理殺菌釜」のラインをカスタマイズ設計します。
ステンレス製の高圧容器を製造し、食品工場における製造ラインへの据付、施工を行います。
厚生労働省 第一種容器許可工場だからこそのコア・テクノロジーです。
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食品用機器
納豆業界向け（大豆の蒸煮、脱脂大豆などの殺菌）
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オプションにより360度回転式蒸煮を製作します。
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記録計を付属することで温度管理が出来ます。
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蒸煮ステップとパターンは、温度とバルブ制御を任意に設定登録することが出来ます。
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厚生労働省第一種圧力容器合格品をご提供致します。
| 適用法規 | 第一種圧力容器 |
|---|---|
| 使用圧力 | 0.3MPa |
| 材質 | SUS304 |
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生野菜のスチームアップ調理のスチーム調理機能
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豆煮、昆布巻煮、ビーフカレーなどの鮮圧スチーム調理機能
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おでんパック、牛丼の素、中華丼などのレトルト殺菌機能
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カップデザート、フルーツゼリーなどのレトルト殺菌・含気機能
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食品の新鮮さを長期に保存 ： 鮮度保ったまま圧力をかけて処理するので、食品本来のおいしさや風味を常温で保存できます。
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新商品開発・販路拡大 ： 食品の栄養分を逃さないで新鮮に調理できるので、医療介護食・病院食・院外調理に最適です。
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食品安全・食品衛生 ： HACCP・ISO22000に対応し、高圧・高温・短期間の処理で無菌化、熱に強いボツリヌス菌・ノロウィルス・O157の殺菌、完全無菌化ができます。また、殺菌加熱状況の管理・記録ができます。
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高い調理の信頼性 ： 100度までの温度上昇はわずか90秒。繰り返しの再現性は1℃以内。上段と下段トレイの温度差は1℃以内で、どこの段に置いても同じように殺菌できます。釜内の圧力・温度を最適制御しますので、レトルトパウチの破損・破裂はありません。
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簡単・シンプル操作 ： いつでも誰でも、ボタンを押すだけで全自動で簡単に操作できます。温度条件は9パターン登録出来、ボタンを押すだけですぐ呼び出し。
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省スペース設計 ： 食品機械業界No.１の省スペース設計で、スペースの有効活用が図れます。
| 適用法規 | 第一種圧力容器 |
|---|---|
| 本体サイズ | W1050mm×L1710mm×H1550mm |
| 寸法 | 内径Φ600×直胴部1000L |
| 加熱方式 | 1～18段加熱 |
| 蒸煮方式 | 蒸煮加熱 |
| 冷却方式 | 置換方式 |
| パウチ収納個数 | 210g…96個、160g…192個 |
| 蒸煮量 | 60kg |
| F値計測 | 150℃ |
| 電気容量 | 3.7kw |
小型調理殺菌装置の仕様・大きさはオーダーメードで設計・製作します。
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レトルト殺菌
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蒸煮機能
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使い易いワンタッチパネル。パターン登録50件（標準）。異常履歴3000件保存。
100件のデーターを保存し管理出来ます。
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この1台で3種類の殺菌機能がオール・イン・ワン。（シャワー循環式、満水循環式、蒸気加熱式）
| 本体サイズ | W1000×L1200×H1600 |
|---|---|
| 殺菌槽サイズ | 内径φ450×直胴部500L |
| トレーサイズ | 300×500×40H 4段 |
| 適用法規 | 小型圧力容器 |
| 蒸煮方式 | 蒸気加熱 |
| 冷却方式 | 置換方式 |
| 最高使用温度 | 130℃ |
| 最高使用圧力 | 0.20MPa |
| Ｆ値計測 | Ｆ値モニター（最大6本まで増設可能） |
| 電気容量 | 1.5kw |
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仕様
3Dコンベア+Thermo Heat
方式：蒸気加熱式・電気加熱式
処理速度 ： 0.5～3.0m/min
処理温度：60℃～90℃
用途：殺菌、煮込み、部品、製品のエージング
（例／ハム・ソーセージ、かまぼこ、茶わん蒸し）
3Dコンベア+Thermo Water-cool
方式：チラー水噴射式
処理速度：0.5～3.0m/min
処理温度：2℃～15℃
用途：充填物の冷却、食材の冷却・解凍
（例／スープ、ケチャップ（パック）、プリン・乳飲料）
3Dコンベア+Thermo Air-cool
方式：冷風循環式
処理速度：0.5～3.0m/min
処理温度：-15℃/5℃～15℃
用途：充填物の冷却、食材の冷却、部品の冷却・解凍
（例／スープ、チョコレート、ゼリー・寒天）
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コンベアは多段式（10段から18段）なので、設置場所の省スペース化が可能。
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コンベア装置の小型化により（熱・電力・水）省エネルギー効果があります。
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製品ワークの処理量、処理時間などにあわせてコンベアの能力、キャリープレートのサイズを設計可能。
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食品を直接加熱、間接蒸気加熱、電機ヒータ加熱することが可能。
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チラー水の噴射冷却、間接冷却、冷風冷却。
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冷凍ボックス冷却、冷凍室凍結に組み込み可能。
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コンベア監視モニターにより、生産個数管理、運転状況の確認が可能。
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移載装置、搬送コンベアとの組み合わせで「無人」での自動処理が可能。
